2018年2月4日日曜日

銀行のカードを妻が持ってる

銀行相手でローンやクレジットの支払が大変でした。
・銀行のカードは妻でも本人以外の人が使ってはいけません。
・銀行の口座番号とカードの暗証番号は知っておきましょう。

【実録】
今回はおまけのようなお話です。
当番弁護士や刑事から家内がローンの事をかなり気にしていたが、面会できれば大丈夫と思っていたが、そうはいかなくなった。

やらなくてはいけない事は2つ。
・住宅ローンをしている、ネット銀行にローンの振込み。
・家内のクレジットカードの口座に引き落としの振込み。
わかっていること。
・住宅ローンの引き落としが来週の月曜日、そして今は金曜日の16:00。
・住宅ローンの引き落とし金額。

考えた作戦
・住宅ローンは一度でも遅れると大変なことになるので、住宅ローンの口座に私の持ってる郵便局のカードで振り込む。
・その、振り込むための、金をなんとか集める。ただし、給料のカードが家内が持っていた。

作戦を実行した。
自分の手持ちの金を確認。住宅ローンに2万円ほど不足。
そこで私は考えた。消費者金融!申込みをしたがダメだった。
理由は私は単身赴任中→当然、会社は単身赴任先→ローン会社へは会社の住所を申請→会社へ通っている住居の住所の申請が必要→会社の単身寮の住所を申請→住所を証明する公共料金の伝票等が必要→寮なので個人では公共料金は払っていないので伝票がない→住所が確認できないので申請は却下。
次にクレジットカードの現金化。金券類は当日に現金化出来る金券類は限定されていて無理。「新品を買って中古屋へ売る」は、金額の目安が付きにくく、損が大きそう。
そして強硬手段に出る。単身赴任先の寮には現金と銀行のカードがある。今から家に帰り、家から寮に戻る。そして、明日何か連絡があったらすぐに動けるように、朝一の電車で再度家に戻る。
時刻表を調べたら、今日中に寮に戻れることが分かり実行することにした。

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