2018年2月6日火曜日

警察で調書の確認

警察で調書の確認とサイン捺印
・警察から調書が出来たと連絡があります。
・警察に行き調書の内容を確認、訂正してサインと捺印をします。
・釈放の予定日と罰金のおよその金額を教えてくれました。
・事件現場である家の調査もありました。
勾留通知が届きます

【実録】
昨日の作戦通りにお金とついでに色々カード類を取りに一旦単身赴任先に戻り、そして単身赴任先から家に戻る電車の中で電話が鳴った。また、N警察のN刑事からだった。
「調書が出来たので、確認して捺印がほしいので警察まで来て欲しい。」とのことだった。家に帰る前に警察に立ち寄ることにした。土曜日なのに仕事をしているのだと感心した。児童相談所とは違う。

警察で調書の確認を行った。ここまで、警察に協力的だったからか調書の確認をしながら色々と助言をされながら多少訂正した。妻は子供に対する愛情が充分にあり、教育熱心さから今回はやり過ぎてしまった内容の調書が出来上がった。パソコンで作り印刷し、それにサインと捺印をした。
警察の調書を始めて見たが文章の書き方が独特だった。何か決まりがあるのだろうか。
パソコンで作っていたが書式が手作りなのか、非常に入力し難そうだった。専用のソフトでもあればいいのに。

その後、勾留期間と罰金について聞けた。
勾留は10日で釈放になるだろう。罰金は20万円ぐらいだと。勾留の10日は勾留初日から数える。水曜日の夜に逮捕で木曜日は祝日だったため勾留は金曜日からだった。10日後は日曜日になるので、その前の金曜日に釈放になるだろうとのことだった。勾留期間を理由もなく伸ばせなく土日の釈放は無いので前倒しになるらしい。少し得した気分だった。
ついでに、釈放が決まったときの連絡はいつがいいかまで聞いてきた。単身赴任しているので前日の木曜日に教えてもらえると助かることを伝えた。懲役ではないのに釈放が前日に教えてもらえることなどあるのかなと不思議に思った。

そして、家を見せて貰いたいというので了解した。家の外観と中の写真を撮ったりしたいらしい。寮から家に帰る途中でバスで警察署に来たことを告げたら、道案内のついでに自動車で乗せていってもらえることになった。パトカーでは無い、警察の自動車で家に着いた。
妻が子供を暴行した場所や子供部屋などの写真を撮っていた。写真を撮っている時に子供の証言に無理があることを悟ったらしい。子供が証言した妻が子供を追いかけたルートが、どう考えても無理があった。その後、紙に家の間取りを書いていたが、あまり上手ではないので家の図面をコピーして渡した。家の外観写真は近所の人がいないタイミングを見計らって撮っていた。

N刑事はこちらが丁寧に協力的にしていたら、いろいろ気を使って親切にしてくれた。

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